東京メガイルミで活躍したクライズデール「ウエス」について

 

2019-2020シーズンより、東京メガイルミの馬イベントで活躍し、

2020-2021シーズンは点灯式にも登場したウエス(品種:クライズデール 21歳 )が

3月18日(木)に死亡しましたので、お知らせいたします。

 

ウエス(2000年5月にカナダで生まれ)は弟のアルとともに2004年9月に大井競馬場にやってきて、それから約16年間にわたり大井競馬場で場内クルージングやふれあいイベントなどで活躍しました。

穏やかで人にも馬にも優しく、いつも自然体で接してくれるウエスはお客様からも大人気で、ファンの皆様や関係者にとても愛されました。

 

昨年のアルに続くようにウエスが亡くなったことは、誠に残念でなりませんが、ウエスそしてアルの2頭には感謝の気持ちで一杯です。

心からご冥福をお祈りいたします。